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Energy PRO - エネルギープロフェッショナル​

プログラムへの影響を最大化し、費用対効果を高め、資本投資が結果をもたらすことを保証する運用および設計戦略とともに、データセンターのエネルギー効率化のための短期および長期の目標測定に関する重要な考慮事項について学びます。               

 

スパニングインフォメーションテクノロジー(IT)システムとその環境条件、空気管理、機械および電気システム、現場での生成、測定基準、ベンチマーク、このコースでは、さまざまなデータセンターシナリオに効率的なメリットをもたらす戦略を提供します。

測定方法の理解や使用方法、監視と効果測定、冷却と電気のアーキテクチャー、サイジングとキャパシティ管理、ワースト / ベストプラクティスなどを講義だけでなくディスカッションやケーススタディを通して学び、エネルギー管理に必要な知識を習得します。

​※この講座は日本データセンター協会(JDCC)の推奨研修科目に登録されています。講座ID:C201

ビジネスクラス

​(中級・上級)

7時間 x3日間

220,000円

(税込242,000円)

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  受講推奨者

  • データセンターオペレーター

  • ​ITシステム管理者

  • プロジェクトマネージャー

  • データセンタオーナー、運営者

  • 機械/電気技術者、コンサルタント

  • HVAC技術者、コンサルタント

  • 不動産開発事業者

  • 建築業者

  • 設備管理者

​※ このクラスを含む「ビジネスコース」の資料ダウンロードとなります。

SCHEDULE & ENROLLMENT

COURSE AGENDA

DAY 1

#1 - データセンターでのエネルギー消費

  • エネルギーの重要性

  • データセンターの成長とその要素

  • エネルギー管理

  • エネルギーコスト

  • 電力とエネルギーの基礎

  • 標準、設計、ベストプラクティスのガイド

  • データセンターでのエネルギー消費箇所

  • エネルギー消費、発電、フロー

 

#2 - ICT負荷、使用率、仮想化、管理

  • 典型的なサーバ 

  • サーバのアイドル状態と性能指標

  • 使用率と仮想化

  • 昏睡サーバ

  • 熱管理ファームウェア 

 

DAY 2

#3 プライマリ電源と商用電力 

  • 商用電力の変圧器と損失

  • 炭素含有量

  • 特定エネルギー契約

  • 再生可能エネルギー証明書

  • 低炭素・再生可能エネルギー源

  • 課金ポイント

 

#4 -UPS

  • UPSの必要性

  • UPSの種類

  • モジュールのサイズと冗長性

  • STS

#5 - 非常用発電機

  • 発電機

  • MV/HVオプション

  • 代替アプリケーション

  • ​熱電併給システム

DAY 3

#6 -冷却装置

  • 冷却エネルギー

  • エアーフロー管理

  • 熱交換器

  • pPUE

  • エネルギー効率

  • 冷水冷却

  • DX冷却

  • 外気冷却

  • ホットアイル温度の監視

  • コールドアイルでの正圧

  • 液浸冷却

 

#7 - 廃熱の再利用

  • 廃熱利用の原理

  • 制限

  • 機会

  • エネルギー計画への影響

  

#8 -BMS, EMS & DCIM

  • モニタリングと制御の原則

  • BMS

  • EMS

  • DCIM

修了試験

※コースアジェンダは講師の都合などにより変更になる場合がありますのでご了承ください。

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